# 017
ECM-The Fourth Decade
new artists, new music
UCGR-00173-2
text by Kenny INAOKA
前回に引き続きECMの非売品CDの紹介である。一時、AmazonやDownbeat誌のプレミアムにも使われていたので、手にされたファンも多いかも知れない。
ECM40周年にあたって、ECMの米国のディストリビュータである、Universal Music Classicalが編集し頒布したものである。
あえてここで取り上げたのは、内容の素晴らしさによる。タイトルにある通り、2000年代に入ってECMからデビューした13人のアーチストの楽曲を1曲ずつ全13曲コンパイルしたものだが、見事に新世紀に於けるECMの成果を俯瞰する内容になっている。以下がその明細だが、アメリカに移住したミュージシャンはいたとしても、いわゆるアメリカ人はひとりもいない。1970年にノルウェーのサックス奏者、ヤン・ガルバレクと邂逅以来、プロデューサー マンフレート・アイヒャーのノルウェーへの旅は40年を超え、さらに深まるばかりだ。アイヒャーの音楽的興味に応え続けるノルウェーの人口は460万人強。比較する意味はないかも知れないが、東京都の総世帯数をはるかに下回る。(稲岡)
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#871『ジェオルジェ・エネスク〜室内楽曲1895-1906』(アンデサン)大木正純/
#872『ブラームス:ドイツ・レクイエム』(EMIクラシックス)大木正純/
#873『Dan Tepfer/Goldberg Variations/Variations』(Sunnyside)/
#874『峰厚介カルテット/With your soul』(Mine-G) 望月由美/
#875『IRÈNE SCHWEIZER /TO WHOM IT MAY CONCERN』(Intakt) 横井一江/
#876『チャーリー・ヘイデン&ハンク・ジョーンズ/カム・サンデイ』(ユニバーサル/DECCA)稲岡邦弥/
#877『フィン・シルバー/クロッシング・ザ・ルビコン』(P-VINE)稲岡邦弥/
#878『守屋純子オーケストラ/イントゥ・ザ・ブライト・ディケイド』(Spice of Life)稲岡邦弥
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今月の論点:悠々自適 Vol.47 「サム・リヴァースを回顧する」悠 雅彦 ♪
カデンツァ Vol.48 「年末の第九」 丘山万里子 ♪
追悼特集 「RIP Sam Rivers サム・リヴァース」 ♪
JAZZ meets 杉田誠一Vol.80「追悼 サム・リヴァース」 ♪
音の見える風景 Chapter20 「峰 厚介 」 望月由美 ♪
撮っておきの音楽家たち #34「マーク・パドモア」林 喜代種 ♪
撮っておきの音楽家たち #35「イヴリー・ギトリス」林 喜代種 ♪
世界音楽紀行 Vol.27「生の享楽〜スペインの人の暮らしぶり〜パコ・デ・ルシアに捧ぐ」高谷秀司♪
及川公生の聴きどころチェック #138『坂田 明=古谷暢康/ライヴ・アット・ザ・ビッチェズ・ブリュー』 (Transheart=Solid/ウルトラヴァイヴ)
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#101 Nigel Kennedy |ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリニスト)相原 穣
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#392 「エフゲニー・ザラフィアンツ ピアノリサイタル」 伏谷佳代/
#393 「ゲルハルト・オピッツ:シューベルト連続演奏会 第3回」 伏谷佳代/
#394 「ロヴロ・ポゴレリッチ ピアノリサイタル」 伏谷佳代/
#395 「第726回定期演奏会Aシリーズ/都響スペシャル」 丘山万里子/
#396 「イアン・ボストリッジ テノール・リサイタル」佐伯ふみ/
#397 「ヒグチケイコ+神田晋一郎〜night music 夜の音楽」伏谷佳代/
#398 「アレクセイ・ヴォロディン/ピアノ・リサイタル」悠 雅彦
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