● 2/11 ECMが180g重量盤アナログ・ディスクを5作追加
ECMがオーディオファイル向け180g重量盤アナログ・ディスク5作を追加リリースした;
ECM1022 チック・コリア/リターン・トゥ・フォーエヴァー
ECM1114 パット・メセニー・グループ
ECM1216 パット・メセニー・グループ/オフランプ
ECM1360 キース・ジャレット=ゲイリー・ピーコゥtク=ジャック・ディジョネット/スティル・ライヴ
ECM1420 同/トリビュート
なお、以下が近々発売予定されている;
ECM1064 キース・ジャレット/ケルン・コンサート
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● 2/26 ジョージ・ムラーツb&フレンズ「ジャズの夕べ」
チェコ出身のベテラン・ジャズ・ベーシストがNYのドボルザーク・アメリカン・ヘリテージ・アソシエーション(DAHA)の音楽アドヴァイザーに就任。2月26日に、自身の作曲を披露するコンサートがボヘミアン・ナショナル・ホールで行なわれた。共演は、リッチ・ペリーts、ジョーイ・バローンds他。なお、ムラーツは、昨年6月10日、65才の誕生日に際し、チェコ共和国の大統領からプラハ城にて年功労賞が授与された。
詳細は;http://www.georgemraz.com/home.html
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● Now CMSがCD予約購買者を募集
NYウッドストックのCMS(Creative Music Studio=カール・ベルガー主宰)が輝ける70年代〜80年代の録音アーカイヴ (約400時間)のCD化にあたり、予約購買者の募集を開始した。Planet Arts レーベルを通じてリリースされるアーカイヴのCD購入は予約者に限り頒布される。「CMSアーカイヴ・セレクション・シリーズ」としてリリースされるCDには通常3つの異なるセッション(アーチストまたはユニット)から厳選されたトラックが収録されている。セレクションにあたってはミュージシャン(物故者の場合はその関係者)と合議が尽くされ、慎重なディジタル化作業が行われるので年間リリース予定は2枚に留まっている。今春リリース予定の第1巻は、(1)デイヴィッド・アイゼンソンbのソロとイングリッド・セルッツォ、カール・ベルガーとのトリオ、(2)オリヴァー・レイクとCMSオーケストラ、(3)フォディ・スサ・ムソとマンディンゴ・グリオ・ソサエティ(ハミッド・ドレイクとアダム・ルドルフをフィーチャー)。今秋11月リリース予定の第2巻には、(1)ジミー・ジュフリー、(2)アンソニー・ブラクストン、(3)西アフリカの打楽器奏者ヤヤ・ディアロの演奏が収録される予定。
予約会員はベーシックとプレミアムの2種。ベーシック会員の年会費は60ドル、
プレミアム会員は95ドル。それぞれ年間2枚のCDが配布されるが、プレミアム会員は氏名がライナーノートに掲載される他、CMSのアーカイヴ音源へのネットを通じたアクセス権などが与えられる。
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● 3/16 ブラッド・メルドーの新作はジャズ/クラシック
3月16日にノンサッチからリリースが予定されているブラッド・メルドーpの
新作『ハイウェイ・ライダー』は2枚組で、従来のラリー・グレナディアbとジェフ・バラードdsのジャズ・トリオにジョシュア・レッドマンtsとマット・チェンバーレインdsがゲストとして参加。さらにダン・コールマン率いるチェンバー・オーケストラが加わる。メルドーのオリジナルを自らオーケストレーション。メルドーによれば、古典ではシュトラウス、ブラームス、チャイコフスキーの管弦楽を学び、現代では、ジャック・ブレルの編曲を担当したフランソワ・ラウバーと、トム・ウェイツを担当したボブ・アルチバーを研究したという。プロデューサーは2002年に『ラルゴ』を制作したジョン・ブライオン。
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● 2/25 アンドレア・ツェンタッツオpercがツアー開始
ベテラン パーカッショニストのアンドレア・ツェンタッツオが東海岸を巡るツアーをスタートさせた。今回の呼物は、30年振りとなるジョン・ゾーンasや
エリオット・シャープgとのデュオ(@NY、ストーン)。他に、ペリー・ロビンソンcl(アナト・フォートのECMデビュー作『ア・ロング・ストリー』に参加)を含むトリオでの演奏、ボルチモアではノブ・ストウp(須藤伸義)を含むカルテットでの演奏に加えクインテットでの録音も予定している。なお、アンドレアは1978年に行なった最初のツアーに際し、滞米中の近藤等則tpを含むユニットでもレコーディングを行なっている。
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● 2/27 NY LaMaMaで「The Last Golden Bat」
(1970-2010) 公演
1970年、NYのカフェ・ラ・ママを皮切りに10ヶ月間にわたりオフブロードウェイでのロングランに成功した日本初のミュージカル『黄金バット』が40周年にあたる今年、同じカフェ・ラ・ママで4日間にわたる公演を成功させた。当時の演出・作詞を担当した東京キッドブラザーズの東由多加(2000年病没)亡き今、音楽監督・作曲を務めた下田逸郎を中心として『The Last Golden Bat〜ひとひら』と改題され去る2月25日から4日間にわたって上演された。出演は日本からの渡米組と現地日本人の他、韓国、ウクライナ系・イタリア系アメリカ人など多彩。この地上にある生きとし生けるものは、永遠に「生」と「死」を繰り返していくと、最後の『GOLDEN BAT』は静かなメッセージを送った。
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● 3/09 ポール・モチアンの新作がECMから
3月9日、ECMからポール・モチアンdsの新作『ロスト・イン・ア・ドリーム』
がリリースされる。長い共演歴のあるクリス・ポッターsax (1971~)とジェイソン・モランp (1975~) とのトリオで、NYのジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴ録音。モチアンのバラードがプログラムの中心だが、
アーヴィング・バーリンの<ビー・ケアフル、イッツ・マイ・ハート>の新鮮な解釈も披露されているという。なお、モランはチャールズ・ロイドtsの『ラボ・デ・ヌーベ』(ECM2053) でECMデビューを果たしている。

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● 3/23 ジョン・スコフィールドがニュー・カルテット結成
ジョン・スコフィールドgがニュー・カルテットを結成、NYの名門クラブ「バードランド」に出演する。メンバーは、マルグリュー・ミラーp、ベン・ストリートb、ケンドリック・スコットdsで、3月23日から5日間「バードランド」に出演。スコフィールドは、昨春、ニューオリンズ・オリエンテッドの『パイエティ・ストリート』(EmArcy) をリリース、同バンドで東京JAZZに出演した。今回のバンドでは久しぶりにメインストリームを演奏するのだろうか。
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■COLUMN:カデンツァ Vol.30「遠山慶子氏 (pf) 毎日芸術賞受賞によせて」丘山万里子 ■LIVE REPORT: #253 ティファニー&フレンズ「イエスタデイ&イエスタデイズ」CD発売記念ライブ 望月由美 ■FIVE by FIVE: #657『藤井郷子オーケストラ東京/ザコパネ』LIBRA/ボンバ・レコード 悠雅彦 /#658『ニルス・ラン・ドーキー・トリオ/リターン・トゥ・デンマーク』ビデオアーツミュージック/BRO 望月由美 /#659『リパッティの芸術6/ブザンソン音楽祭における最後のリサイタル』EMI CLASSICS 丘山万里子 /#660『Anton Delecca Quartet/Lost City』Jazzhead 悠 雅彦 /#661『Jemeel Monndoc/MUNTU RECORDINGS』NoBusiness Records 稲岡邦弥
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