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●ポール・ブレイp夏のヨーロッパ逍遥
ヨーロッパのフェスで聴くブレイのソロはまた格別のものがあると思われます。
お出かけのご予定のある向きはこのチャンスを逃す手はありません;
Copenhagen Jazz Festival
♪July 9 20:00 (8:00 PM) + duos with Kresten Osgood
http://www.jazzfestival.dk/DailyOverview.aspx?NodeID=107396
♪North Sea Jazz Festival
July 11 20:00 (8:00 PM)
http://www.northseajazz.com/nl/concert/2008/6094/paul_bley.aspx
♪Brosella Jazz Festival
July 13 20:00 (8:00 PM)
http://www.brosella.be/fr/broselladefault.htm
♪Oslo Jazz Festival
August 15 19:30 (7:30 PM)
http://www.oslojazz.no/
[07.06.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●M.アイヒャーとECMがダブル受賞
アメリカのジャズ専門誌『ダウンビート』が主催する「56回 (2008年度) 国際批評家投票」で、ECMのオーナー・プロデューサー、マンフレート・アイヒャーが「最優秀プロデューサー」に、またECMが「最優秀レーベル」に選出された。アイヒャーは1976年に、ECMは1980年にそれぞれ同賞に選出されているが、レーベルとオーナー・プロデューサーが同時に選出されたのは過去に例がなく、1969年に創立されたECMが40周年を迎えるにあたってこの上ない吉報となった。両者の受賞歴は数多いが、アイヒャーは2002年にクラシック部門で「グラミー賞」を受賞、ECMレーベルは、2007年にクラシック部門で「MIDEM」、ジャズ部門で「JJA~ジャズ・ジャーナリスト・アソシエーション」からそれぞれ最優秀賞に選出されている。
[07.06.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●エスビョルン・スヴェンソンp(44)事故死
“スカンジナヴィアの星”といわれたスェーデンのピアニスト、エスビョルン・スヴェンソンが去る14日、スキューバ・ダイビング中に事故死した。享年44才。スヴェンソンはキース・ジャレットも認めた才能の持主で、ハイスクールの仲間と組んだトリオ“e.s.t.”で活躍、日本でも2003年の「シナジー・ライブ 2003」以来4度の来日を通じて確実にファンを獲得していた。
[06.22.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●須藤伸義pが、新作『AN DIE MUSIK』を伊Soul Noteより発表
JT誌バルチモア特派員でもある、ピアニスト兼心理学者=須藤伸義(Nobu Stowe)が、伊Soul Noteよりの第二弾『AN DIE MUSIK』を発表した。これはキース・ジャレットに倣い、須藤が追求する即興方法“トータル・インプロビゼーション”をパーカッション奏者とのコラボで応用した意欲作。須藤のトリオ“TRIO RICOCHET”のドラマー=アラン・マンシャワー、最近ボブ・ベルデン=プロデュースのマイルス・トリビュート『Miles From India』にフィーチァーされ気を吐いているタブラ奏者=バダル・ロイが参加。須藤の愛猫“ポチ”に捧げた最終曲を除く全曲が完全な即興演奏にも関わらず、魅力的なメロディー/ヴァリエーションに溢れている。須藤のマイスペース・サイト(www.myspace.com/nobustowe )で数曲試聴可能。詳細は
http://www.blacksaint.com//Catalogue/AN+DIE+MUSIK/1287
[06.08.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●マリオ・スキアーノ逝く
イタリアにおけるフリージャズの草分けであるサックス奏者マリオ・スキアーノが5月10日に亡くなった。1933年ナポリ生まれ、享年75歳。癌を患い、数年前から闘病生活を送っていた。スキアーノは1960代初頭ヨーロッパでフリージャズを最初に演奏したミュージシャンのひとり。60年代半ばにはグルッポ・ロマーノ・フリージャズ(GRF)を率いて活動。その後、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンク、エヴァン・パーカー、ペーター・コヴァルト、バリー・ガイ、ヴャチェスラフ・ガネリン、ウラジミール・タラソフなど数多くの主要なフリージャズ・即興音楽の演奏家と共演。1998年にはイタリアン・ナショナル・サウンド・アーカイヴの為にGRFで録音している。また、1975年にコントロインディカツィオーニ(「逆に進む」という意味)と題したフェスティヴァルを主催、中断するが1988年に再開、このフェスティヴァルはスキアーノの意志を継ぐ者によって今年もローマで開催された。2001年イタリア年にイタリアン・インスタビレ・オーケストラのメンバーとして来日したのが最初で最後の来日。初期の代表作『Sud』を始めとしてSplasc(h)からリーダー作が数多くリリースされている。
[06.08.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ウォルト・ディッカーソンvib逝く
“ヴァイヴのコルトレーン”の異名をとったヴァイヴラフォンの名手、ウォルト・ディッカーソンが去る15日、心不全のため80才の生涯を閉じた。晩年はペンシルヴァニア州のウィロウ・グローブに居を構えていた。なお、死去の報に際し、エリザベス未亡人により彼の正しい生年、1928年4月10日が確認された。日本のレーベルへの録音は唯一、悠 雅彦氏のWHYNOTレーベルに『Tell us only the beautiful things』 (1975)と『Yesterdays』(1976)。
[05.25.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ECM/New Seriesから新作2作発売
ECMのNew Seriesから新作が2作発売された。ヒリアード・アンサンブルによる『Audivi Vocem』(ECM1936)は、16世紀イギリスのア・カペラ作品集。収録された作家は、Thomas Tallis (c.1505−1585), Christopher Tye (c.1505−c.1575) and John Sheppard (c.1515−1558)の3人。新作発売に合わせて、5月6、7日のベルリン・コンサートに始まるツアーを敢行中。もう1作は、去る3月に来日、静かなるブームを巻き起こしたハンガリー出身のピアニスト、アンドラーシュ・シフの『Beethoven:Piano Sonatas Vol.VI』(ECM1947)。第6集になる今作は、1804〜1810年の作品集で、良く知られた「告別」と「熱情」が含まれている。なお。シフのベートーベン・チクルスは今秋発売予定の2作で完結する。
[05.11.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ジョージ・ルイス著『AACMの歴史』刊行
1965年、ムハール・リチャード・エイブラムスらがスタートさせた非営利団体AACM(the Association for the Advancement of Creative Musicians)。よく知られたメンバーにはアート・アンサンブル・オブ・シカゴ、アンソニー・ブラクストン、レオ・スミス、アミナ・クローディン・メイヤース、ヘンリー・スレッギル、チコ・フリーマン、ダグラス・ユワートなどがいる。設立から40数年、AACMは現在も教育プログラムなども含めた多岐にわたる活動を行っている。そのAACMメンバーでもあり、トロンボーン奏者でインターラクティヴなコンピュータ音楽ソフト“Voyager”の開発・演奏者でもあるコロンビア大学教授ジョージ・E・ルイスが、AACMの歴史についての本を書いた。正式なタイトルは『A Power Stronger Than Itself: The AACM and American Experimental Music』(The University of Chicago Press)。そのバックグラウンドから現在まで、多くの証言と膨大な資料を検証しながら数年かけて記された労作で、巻末の資料を含めると600ページをゆうに超える大作だ。邦訳が出版されることが望まれる。
[05.11.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●オジー・カデナ逝く
50年代から70年代にかけ、サボイやプレスティッジなどのジャズ・レーベルでプロデューサーとして活躍したオジー・カデナ氏が、去る4月9日、カリフォルニア州トランスで肺炎のため死去した。享年83才。カデナ氏はオクラホマ・シティの生まれ。彼がプロデュースしたミュージシャンにはチャールス・ミンガス、ミルト・ジャクソン、キャノンボール・アダレー(デビュー・アルバム)、J.J.ジョンソン+カイ・ウィンディング(デビュー)など。後年、ロサンゼルスに移住し、ハーモサ・ビーチのクラブ、ライトハウスなどを通じ西海岸のジャズのプロモートに従事していた。
[04.27.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ECM春のリリース
ECM春のリリースは以下の5作品。
チャールス・ロイドの古希(70歳)と来日の記念盤『ラボ・デ・ヌーベ』(ECM2053
http://www.universal-music.co.jp/
jazz/artist/charles_lloyd/
ucce1100.html)、イギリスの最も個性的な歌手ノーマ・ウィンストン久々の『Distances』(ECM2028)、同じくイギリスのサックスの大御所エヴァン・パーカーの作曲と指揮に焦点を当てた『Transatlantic Art Ensemble/Boustrophedon』(ECM1873)、New Seriesからは、ヴァイオリニスト、ガース・ノックスがヴィオラ・ダ・モーレを演奏するECMデビュー・アルバム『D’Amore』(ECM1925)、スイスの20世紀の作曲家フランク・マルタンに焦点を当てた『Triptychon』(ECM2015)。
[04.13.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●コロンビア大にJazz Studies Online
コロンビア大学ジャズ研究センターのウェブにJazz Studies Onlineが新設された。まだスタートしたばかりだが、論文あり、エッセイあり、映像ありとバラエティに富んだ内容である。
映像では、『ジャズ・ヒストリー』(青土社)や『サン・ラー伝』(河出書房新社)の著者でもあるジョン・F・スウェッドに新著『Blues for New Orleans』(University of Pennsylvania Press)について訊ねたインタビューや、ジョージ・ルイスのライブ映像も。インタビューは映像だけではなく、トランスクリプトも掲載されている。
論文ではジョージ・ルイスの『Gittin' to Know Y'all: Improvised Music, Interculturalism, and the Racial Imagination』が早々とアップされている。また、1958年にナット・ヘントフらが刊行したものの短命に終わったThe Jazz Reviewの記事を再掲載する試みも。
Jazz Studies Onlineは:http://jazzstudiesonline.org/
[04.13.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ノーマ・ウィンストンvoが新作発売
イギリスの個性派ヴォーカリスト、ノーマ・ウィンストンのアルバム『Distances』(ECM2028)が10年振りのECMからの新譜として発売された。ノーマ自身のオリジナルの他、コール・ポーターの<エヴリタイム・ウィ・セイ・グッバイ>やピーター・ゲイブリエルの<ヒア・カムズ・ザ・フラッド>など異色の選曲。共演はドイツのリード奏者クラウス・ゲジングとイタリアのピアニスト グラウコ・ヴェニール。カヴァー・アートワークにはゴダールのイメージが使用されている。なお、ECMのウェブ・ショップからECMのアルバムを購入するとノーマのタイトル曲を収録したミニCDを枚数限定でプレゼントされる。試聴サイトは;
http://www.normawinstone.com/disc-28.htm
[03.30.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●メールス・フェスティヴァル2008
ブーカルト・ヘネンが去り、音楽監督がライナー・ミカエルになってから早3回目、今年のメールス・フェスティヴァルのプログラムが発表された。今年は聖霊降臨祭の連休が早いため、5月9日から12日にかけて開催される。出演者は、ジョン・ゾーン(ソロ)、セシル・テイラー&トニー・オクスレー、スーパーサイレントfeat.テリエ・リピタル、アヴィシャイ・コーエン、テオ・ブラックマン、ペーター・エヴァンス、ジェイソン・モランなど。また、今年からメールス市がスタートさせた「インプロヴァイザー・イン・レジデンス」に選ばれた女性サックス奏者アンジェリカ・ニィースシャーも出演する。なお関連プログラムについては、4月3日に発表される。
詳しくはMoers FestivalのHPで:
http://www.moersfestival.info/2008/
ちなみにメールス・フェスティヴァルのHPでは昨年の演奏をポッドキャスティングしている。
一方、ブーカルト・ヘネンが音楽監督を務める昨年スタートしたフェスティヴァルOffside Openは8月22日から24日、こちらはスペシャル・アーティスト・ディレクターにディヴィッド・マレイを迎えることが決まったようだ。
[03.30.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●メセニーとオーネットがタウンホール出演
ジャズ史上数々の名演を生んだNYのタウンホールに、パット・メセニーpとオーネット・コールマンasが相次いで出演する。パットは、3月18日、クリスチャン・マクブライドbとアントニオ・サンチェスdsのトリオで。オーネット・コールマンは3月28日、ただし詳細は発表されていない。チケット料金はパットが$51.50と$66.50。オーネットは、$76.50、$86.50、$101.50。
[03.02.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ウィントン・マルサリスがジャズ・ヴォーカルの講義
ウィントン・マルサリスtpが、4月5日、Jazz@LincolnCenter内のフレデリックP.ローズ・ホールで「ジャズ・ジンガーとは?」と題したファミリー・コンサートを主宰する。「若者のためのジャズ」シリーズ最後を飾る企画で、ルイ・アームストロング、エラ・フィツジェラルド、ビリー・ホリデイなどの伝説的な名歌手を通じてジャズ・ヴォーカルの秘密を解説する。出演するヴォーカリストは、カーラ・クックとグレゴリー・ポーター。
[03.02.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ジョージ・ケイブルスp・ベネフィット・ライヴ
昨秋、肝臓と腎臓の同時生体移植を受けたピアニストのジョージ・ケイブルスのベネフィット・ライヴが去る1月25,26日、NYのクラブ「スィート・リズム」で行われ、ランディ・ブレッカー、ビリー・ハーパー、ソニー・フォーチュン、ジョー・チェンバース、セシル・マクビーなど多くのミュージシャンが参加した。ケイブルスは、1944年NYの生まれ。マックス・ローチ、アート・ブレイキー、フレディ・ハバード、アート・ペッパー、デクスター・ゴードンなどと共演、日本のレーベル「WHYNOT」からレコード・デビューした。
基金の応募は;GEORGE CABLESc/o JazzCorner.com 245 West 25th St.. #2F New York, NY 10001へ。
[02.17.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ステップス・アヘッド“スペシャル・エディション”
デイヴ・リーブマン=リッチー・バイラークのQUESTとともに,日本が生んだともいえるジャズ・フュージョンの雄「ステップス・アヘッド」のスペシャル・エディションが2月8〜10日、NYのイリジウム・ジャズ・クラブに出演した。メンバーはリーダーのマイク・マイニエリvibの他、ダニー・マッキャスリンsax、マイク・スターンg、ブライアン・ベイカーg(マイクとダブル・キャスト)、トニー・レヴィンb、スティーヴ・スミスds。デビュー・アルバム『スモーキン・アット・ピット』(1980)が録音された六本木ピットインの出演メンバー(ステップス)は、マイニエリの他、マイケル・ブレッカーsax、ドン・グロルニックp、エディ・ゴメスb、スティーヴ・ガッドds。なお、ブレッカーとグロルニックはすでに故人となっている。
[02.17.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●グラミー賞「最優秀アルバム賞」に『ハービー・ハンコック/リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』
第50回というアニヴァーサリー・イヤーの今年、グラミー賞のハイライト、「最優秀アルバム」にハービー・ハンコックpの『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』(Verve/ユニバーサル)が輝いた。若手のポップスターがひしめき合う中、今年67歳のヴェテラン・ジャズ・ミュージシャンが最優秀アルバム賞に選出された事実はアメリカ音楽界の良心の健在振りをみせたものとして大きな話題を呼んでいる。なお、ハンコックは、第26回(1983年度)に『ロック・イット』で「最優秀R&Bインストゥルメンタル賞」を受賞するなど過去9作品で受賞歴があるが「ベスト・アルバム賞」は初めて。また、ジャズ・ミュージシャンが「ベスト・アルバム賞」に輝いたのは、第7回(1964年度)のスタン・ゲッツ+ジョアン・ジルベルト『ゲッツ〜ジルベルト』以来、43年振り。
http://www.jazztokyo.com/best_cd_2007/cd2007.html
[02.17.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ESP DiskがCDリリースを開始
アヴァンガルドの宝庫ともいえる米ESP Diskからかつての名盤が続々CD化される。ESPは1966年に弁護士のバーナード・ストールマンによって設立され、アルバート・アイラーやサン・ラ、ガトー・バルビエリ、ラズウェル・ラッドなど無名の新人を次々にドキュメント、多くの先鋭的なミュージシャンの足跡を知る貴重な資料庫ともなっている。7月のリリースは、ジュゼッペ・ローガン、ヘンリー・グライムス、ミルフォード・グレイヴス、ドン・チェリー、アルバート・アイラーなど。
[06.22.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ジャズ・ジャーナリスト・アソシエーション(JJA)「ジャズ・アウォード2008」発表
アメリカを中心とする国際的なジャズ・ジャーナリストのNPO組織であるジャズ・ジャーナリスト・アソシエイション(JJA)では、去る6月18日、JJA Jazz Awards 2008(第12回)を以下の通り発表した。JJA・JAは、商業主義の影響を受けない世界でもっとも中立的なジャズに関する表彰といわれており、ジャズ・ミュージシャンだけでなく、ジャズの維持・発展に寄与・貢献した関係者にもさまざまな形で光をあてている。
永年功労賞: マリアン・マクパートランド
年間最優秀賞: ハービー・ハンコック
年間最優秀新人: ライオネル・ルエケ
年間最優秀アルバム: 『マリア・シュナイダー・オーケストラ/スカイ・ブルー』(ArtistShare)
年間最優秀復刻アルバム: 『チャーリー・ミンガス・セクステット/コーネル1964』(Blue Note)
年間最優秀復刻ボックスセット: 『ザ・ロイ・ヘインズ・ストーリ/ア・ライフ・イン・タイム』(Dreyfus Jazz)
年間最優秀レーベル: ブルーノート・レコード
年間最優秀コンポーザー: マリア・シュナイダー
年間最優秀アレンジャー: マリア・シュナイダー
年間最優秀男性シンガー: アンディ・ベイ
年間最優秀女性シンガー: アビー・リンカーン
年間最優秀ラテン・ジャズ・アルバム: 『ボビー・サナブリア/アーバン・フォークテイルズ』(Jazzheads)
年間最優秀スモール・アンサンブル: オーネット・コールマン・カルテット/クインテット
年間最優秀ラージ・アンサンブル: マリア・シュナイダー・オーケストラ
年間最優秀トランぺッター: テレンス・ブランチャード
年間最優秀トロンボニスト: ウィクリフ・ゴードン
ジャズにおける年間最優秀稀少楽器奏者: スコット・ロビンソン(リード/ブラス/アンティーク)
年間最優秀アルトサックス奏者: オーネット・コールマン
年間最優秀テナーサックス奏者: ソニー・ロリンズ
年間最優秀ソプラノサックス奏者: ジェーン・アイラ・ブルーム
年間最優秀バリトンサックス奏者: ジェームス・カーター
年間最優秀クリネット奏者: アナット・コーエン
年間最優秀フルート奏者: ニコール・ミッチェル
年間最優秀ピアニスト: ハンク・ジョーンズ
年間最優秀オルガン/キーボード奏者: Dr.ロニー・スミス
年間最優秀ギタリスト: ビル・フリゼール
年間最優秀ベーシスト: クリスチャン・マクブライド
年間最優秀電気ベーシスト: スティーヴ・スワロウ
年間最優秀ストリングス奏者: レジーナ・カーター
年間最優秀マレット奏者: ジョー・ロック
年間最優秀パーカッショニスト: キャンディード・キャメロ
年間最優秀ドラマー: ロイ・ヘインズ
年間最優秀イベント・プロデューサー: パトリシア・ニコルソン=パーカー(Arts for Arts,RUCMA,Vision Festival)
ジャズ・ジャーナリズム永年功労賞: ダグ・ラムゼイ(作家、伝記作家、ブロガー)
ウィリス・コノヴァー=マリアン・マクパートランド放送賞: ナンシー・ウィルソン(Jazz Profiles/NationalPublic Radio)
ヘレン・ダンス=ロバート・パーマー・批評家賞: ネイト・チネン(NY Tinmes,JazzTimes)
年間最優秀ジャズ取材賞(定期刊行物編): JazzTimes
年間最優秀ジャズ・ウェブサイト賞: AllAboutJazz.com
年間最優秀ジャズ出版賞:Mile Hinton,David G.Berger and Holly Maxson 『Playing the Changes:Milt Hinton’s Life in Stories and Photographs』 (Vanderbilt University Press)
ロナ・フット=ボブ・ペアレント写真賞:Milt Hinton(1910-2000)
年間最優秀ジャズ・フォト賞:ローレンス・ドナヒュー=グリーン「Time Stood Still for Andrew Hill」
JJAジャズ貢献賞:Dr.ヴァレリー・ケイパース(ピアニスト、作曲家/NY市立大学音楽芸術学部)/ダナ・ジオイア(NEA会長)/ロウレン・ドイッチ(写真家/シカゴ・ジャズ学院)/スーザン・マスカレラ(ピアニスト、作曲家、編曲家、教育者/バークリー・ジャズ・スクール創立者)/フィル・ニモンズ(クラリネット奏者/カナダ・ジャズ教育の創始者)/ジョージ・ラッセル(ニュー・イングランド音楽院)/ディック・ウォン(イリノイ・シカゴ大学)/Dr.ハーブ・ウォン(パロ・アルト・ジャズ連盟創立者)/ウェンディ・オクセンホーン(ブルース・ハープ奏者/JFA会長)
詳細は、http://www.jazzhouse.org/
[06.22.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ECMからケティル・ビヨルンスタ他新作発売
独ECMが探求を続ける北欧のアーチストから新作2作。ECMではおなじみのノルウェーのピアニスト、ケティル・ビヨルンスタの新作『The Light』(ECM2056)は、サブタイトルが「愛と怖れの歌」。John Donne(1572-1631)の詩をベースにビヨルンスタが30年をかけて、女声のために作曲したもの。メゾ・ソプラノのRandi Steneがビヨルンスタのピアノ、Lars Anders Tomterのヴィオラと共演。東欧にも分類されるエストニアからは、世界的な名声を得たアルボ・ペルトに続くHelene Tulve(1972~)がデビュー。『Lijnen』 (ECM New Series 1955)では彼女の室内楽曲の近作を地元NYYDアンサンブルやSilesian弦楽四重奏団、ストックホルム管楽四重奏団が演奏する。
[06.22.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●オンラインCDショップ Medium Rareオープン!
フランスを中心としたヨーロッパのジャズ、ワールド・ミュージックを扱うオンラインCDショップMedium Rareがつい先頃オープンした。大変お買い得な価格設定で、スティーヴ・コールマン、エンリコ・ラヴァ、アンリ・テキシェ、ルイ・スクラヴィス、ボヤンZをはじめとするフランスのレーベルLabel Bleuの旧譜などは1000円で買える。現在入手困難になっているCDや掘り出し物もあるので要チェック。
Medium RareのHPは:http://conversation.shop-pro.jp/
[06.08.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ECMから2枚組『スタンダーズ』DVD発売
ECMから『スタンダーズ』(キース・ジャレットp/ゲイリー・ピーコックb/ジャック・ディジョネットds)の2枚組DVDセットが今月(6月)発売される。Vol.1は、1985年2月15日、新宿厚生年金ホールの演奏で、<ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド>など10曲、Vol.2は、1986年10月26日、人見記念ホールの演奏で、<ラヴ・レターズ>など12曲をそれぞれ収録。原盤は日本のビデオアーツミュージック制作、アートワークはECMオリジナル。輸入盤がビデオアーツミュージックから発売される。
[06.08.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●シーラ・ジョーダンvoが受賞
3月に来日、元気な姿をクラブに見せていたベテラン女性ジャズ・ヴォーカリストのシーラ・ジョーダンが、去る5月15日ワシントンDCのケネディ・センターで「2008年度女性ジャズ賞」を授与された。この賞は、黒人女性ジャズ・ピアニストのメリー・リー・ウィリアムスpを顕彰して制定されたもので、今年で13回目。過去の受賞者には、秋吉敏子pやマリアン・マクパートランドp、アイラ・ジェーン・ブルームssなどがいる。喜びの彼女は、「今、79才半ばだけど、気分は14才よ」と語った。
[05.25.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●マルチン・ボシレフスキ・トリオ、初の米国ツアー
ECMをベースに、ポーランド・ジャズの先達トーマス・スタンコ・カルテットのメンバーとして、また、自己のトリオでのアルバム発売と着実な活動を展開しているマルチン・ボシレフスキ率いるトリオが初の米国ツアーを予定している。
May 20 - New York, NY - Birdland
May 22 - Philadelphia, PA - Chris’ Jazz Cafe´
May 23 - Baltimore - An Die Musik Live!
May 24 - Ann Arbor - Firefly
May 25- Los Angeles, CA - The Jazz Bakery
また、トリオ・ツアーに先立つ5月19日には、御大スタンコにスペシャル・ゲスト、ビリー・ハーパーtsを迎えたセクステットでMOMA(ニューヨーク近代美術館)にて、同郷の映画音楽作家クリストフ・コメダへのトリビュート・コンサートを行う。
[05.11.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ロンドン・ジャズ・コンポーザース・オーケストラ活動再開!
バリー・ガイ率いるロンドン・コンポーザース・ジャズ・オーケストラ(LJCO)が5月21日にスイスのジャズ・フェスティヴァル・シャフハウゼンに出演、活動を再開する。LJCOは1970年に結成され、ファースト・アルバム『Ode』(Incus→Intakt Records)で広く知られるところとなった。継続的に活動を続け、ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラとの共演も行ったりしていたが、1998年ベルリンジャズ祭出演を最後に活動を休止していた。今回は往年のメンバーに加え、マツ・グスタフソン、ルカス・ニグリなども参加。新作≪Radio Rondo≫をゲストにイレーネ・シュヴァイツアーを迎えてプレミア公演、また代表作≪Harmos≫(同作品が演奏された同タイトルのCDがIntakt Recordsから出ている)も再演される。
[05.11.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ジミー・ジュフリー逝く
クラリネットなどマルチ・リード奏者として活躍したジミー・ジュフリーが去る25日(金)、パーキンソン氏病の余病として併発した肺炎により、マサチューセッツ州ピッツフィールドで死去した。享年86才。ジュフリーは,1921年4月26日、テキサス州ダラスの生まれ。40年代を中心に、ジミー・ドーシー、バディ・リッチ、ウディ・ハーマン、ハワード・ラムゼイ、ショーティ・ロジャースなどのビッグバンドで奏者としてまた作編曲者として活躍したが、ソロイストとしては1961年に結成した、ポール・ブレイp、スティーヴ・スワロウbとのトリオで後世に名を残した。
[04.27.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ジョージ・バトラー逝く
高名なレコード・プロデューサーとして知られるジョージ・バトラーが去る4月9日、カリフォルニア州カストロ・ヴァレーで死去した。享年76才。バトラー氏はアルツハイマー症を患い、住み慣れたNYを離れてカリフォルニアで隠遁生活を送っていた。バトラー氏はノース・カロライナ州シャーロットの生まれ。ユナイテット・アーチストからブルーノート・レコードを経てコロムビアに入社。マイルスの復帰に手を貸したり、ウィントン・マルサリスなどのいわゆるヤング・ライオンズの育成に注力した。70年代にはジャズの凋落に対し、アール・クルー、ドナルド・バード、ボビー・ハンフリーなどを起用してクロスオーバー路線を押し出した。
[04.27.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●JVCジャズ・フェスティバル:NY 2008
今年で25周年を迎えるJVCジャズ・フェスティバルは、今年も5月16〜17日のマイアミを皮切りに世界8都市(シカゴ、ニューポート、ロザンゼルス、サンフランシスコ・ベイエリア、パリ、ロッテルダム)で行われるが、ニューヨークの初夏を飾る風物詩、JVCニューヨークの全容が明らかになった。今年は、カーネギーホール、スタジオ・イン・ハーレムなど7ホールとブルーノート、バードランドなど6クラブをステージに、6月15日から28日まで2週間にわたって新旧のミュージシャンが熱演を繰り広げる。カーネギーホールに出演するのは、ハービー・ハンコック、ジョアン・ジルベルト、セルジオ・メンデス、アル・グリーンらの大御所、チャーリー・ヘイデン・カルテット・ウェストとビル・フリゼールのNYデビュー、NYソサエティ・フォー・エシカル・カルチャーでのセシル・テイラーやハンク・ジョーンズのソロ、バッド・プラスに加え、ハーレムでのビリー・ハーパー・クインテットなど盛り沢山。スケジュールの詳細は;
http://www.festivalnetwork.com/jvcjazz/ny/schedule.php?ID=4
[04.13.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●デイヴ・ブルーベック健在!
ピアノのデイヴ・ブルーベック(1920.12〜)がカルテットを率いて4月18日、NJPAC(ニュージャージー・パフォーミング・アート・センター)に出演する。
スペシャル・ゲストに天才ピアニストとして18歳でデビューしたエルダー・ジャンギロフ(キルギス、1987)が予定されている。ブルーベックはジャズ曲の最大のヒットのひとつ<テイク・ファイヴ>を収録したアルバム『タイム・アウト』(1959)でミリオンセラーを飛ばした。
[03.02.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●テオ・マセロ逝く
ジャズ史上もっとも偉大なプロデューサー、テオ・マセロが去る2月19日長い闘病の末、亡くなった。享年82歳。『カインド・オブ・ブルー』から『ビッチェズ・ブリュ』までマイルス・デイヴィスとのコラボがよく知られている。ジュリアード音楽院を経てエドガー・ヴァレーズらの現代音楽作家と親交を結び、
テープ音楽や電子音楽の手法を体験した。CBSレコードへ入社後にそれらの経験が大いに生かされ、マイルスとのコラボの礎ともなった。テナーサックス奏者としてもチャールス・ミンガスと共演するなど腕を発揮した他、作曲家としても自作アルバムを発表している。
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●チャールス・ロイドが生誕70歳
ソニー・ロリンズ(1930~)と並ぶサックスの大ベテラン、チャールス・ロイドが3月15日、古希(70歳)を祝う。ロイドはネイティヴ・アメリカンとモンゴリアンのバックグラウンドを持ち、テネシー州メンフィスの生まれ。60年代後期、キース・ジャレットp、セシル・マクビーb、ジャック・ディジョネットdsによるカルテット・アルバム『フォレスト・フラワー』が大ヒット、ジャズ界を席巻した。古希を記念したライヴ・アルバム『Rabo de Nube』(ECM)を発表、
4月3日〜6日、ブルーノート東京にも出演する。(Photo by Dorothy Darr)
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●ECMからケティル・ビヨルンスタの新譜
2月29日、ECMからケティル・ビヨルンスタpとテリエ・リプダルgのデュオ『ライヴ・イン・ライプツィヒ』(ECM2052)が発売された。文字通り、2005年10月に旧東独の古都ライプツィヒでライヴ収録されたもの。ピアノと電気ギターのデュオ・ライヴらしく、いつもの静謐なピアノ以上のケティルが聴けるという。ノルウェーを代表するふたりのベテランの初めてのデュオ。発売を記念してECMではふたりのCDを特別価格で販売している。
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●ハワード・マンデル著『Miles Ornette Cecil』刊行
ジャズ・ジャーナリスト協会会長でもあり、アメリカでも気鋭のジャズ評論家ハワード・マンデルによる2冊目の著書が刊行された。英文タイトルは『Howard Mandel / Miles Ornette Cecil』(Routledge)。3人の偉大な音楽家、マイルス・デイヴィス、オーネット・コールマン、セシル・テイラーを取り上げ、マンデル自身の音楽体験、インタビューに基づく彼らの言葉を交えながら、音楽家像に迫っている。マイルス本は日本でも数多く出版されているが、オーネット・コールマンやセシル・テイラーについて書かれた文章は少ないので、貴重な本といえるだろう。日本語訳の出版が望まれる。
[02.17.2008] ▲Page Top ▲HOTLINE
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●ミシェル・ルグランがバードランドに出演
「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「華麗なる賭け」などの映画音楽の作家として著名なミシェル・ルグランがジャズ・ピアニストとしてNYのクラブ「バードランド」に出演する。2月26日から3月2日までお相手を務めるのはロン・カーターとルイス・ナッシュ。ルグランは1932年パリの生まれ。パリ国立高等音楽院でナディア・ブーランジェに学んだ。ジャズ・ピアニストとして、ディジー・ガレスピー、サラ・ボーン、ジョン・コルトレーン、フランク・シナトラなどとも共演している。
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●メセニー・ミュージック・ファウンデーション
昨年6月、地元のハイスクールの生徒に奨学金を給付、ミズーリ大学カンザスシティ・ジャズ・インプロヴィゼーション・キャンプに送り込むという実績を上げた新設のメセニー・ミュージック・ファウンデーションでは、さらなる活動を展開するため、初めて基金募集のためのコンサートを行う。3月7日、パット・メセニーの生まれ故郷リーズ・サミット近くのユニティ・ヴィレッジで行われる募金コンサートには、パット・メセニー・トリオ(パット・メセニーg、クリスチャン・マクブライドb、アントニオ・サンチェスds)にゲストとしてパットの兄マイク・メセニーtpが出演予定。チケット料金は40ドル。なお、マイクによれば、このファウンデーションには、1915年に祖父が居を定めて以来、4代にわたるメセニー家のリーズ・サミットに対する思いも込められているという。
詳細は;http://www.methenymusicfoundation.org/
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