#  083

Takehiko TOKIWA|常盤武彦
フォトグラファー/音楽ライター

2010年 6月17日
インタヴュワー:稲岡邦弥
via e-mails
photos:(c)Takehiko TOKIWA/常盤武彦

♪ ブッシュ大統領からオバマ大統領へ

JazzTokyo (JT):前回のインタヴューから4年が経ちましたが、その間、常盤さんの一番心に残ったことは?

常盤:まずは2007,2008年にニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのオフィシャル・フォトグラファーとして、ドキュメントを撮影したことですね。これがきっかけとなって、今回の本が出来たと言っても過言ではありません。

JT:その間、大統領がブッシュからオバマに代わりましたが、周囲の反応、とくにミュージシャンの反応は?

常盤:ジャズ・ミュージシャンは基本的に、リベラルな人が多いので、ブッシュ嫌いで、オバマに関しては当選前から、その資金集めのパーティに協力したりと、歓迎ムードに包まれていましたね。

JT:オバマ大統領に就任して具体的に何かが変わりましたか?

常盤:ブッシュ時代、ツアーでヨーロッパや南米に行くことが多いアメリカ人ミュージシャンは、いかに世界でアメリカが嫌われているかを、間近に認識したようですが、最近はそういうことはないようです。

JT:変わろうとしていることがありますか?

常盤:イラクの泥沼化、未だ見つからぬオサマ・ビンラディン、乱高下する株価と、あまり状況は変わっていないようですが、希望の光が差してきているということは事実です。

JT:オバマ大統領は音楽やジャズが好きであると公表していますか?

常盤:そのようですが。就任式でのアレサ・フランクリンは素晴らしかったのですが、せめて夜のパーティで、ジャズ・ミュージシャンが登場すれば良かったのにと思います。

JT:オバマ大統領になって、ホワイトハウスでジャズ・パーティを開いたことがありますか?

常盤:詳しくは知りませんが、おそらくないでしょう。ジャズよりもR&Bなどの方がお好きなのでは?ビル・クリントン氏の方が、ジャズにシンパシーがあったように思えます。

JT:クリントン大統領はジャズ・パーティの最後に必ず自分でサックスを演奏したそうですし、自分で選曲したジャズのコンピCDもリリースしましたよね。
註:『The Bill Clinton Collection - Selections from the Clinton Music Room』

♪ マンハッタンから消えたメガストア

マンハッタンではすべてのメガストア(タワーレコード、ヴァージン、HMV)がクローズしてしまいましたが、それについてどう思いますか?

常盤:アメリカで、日本のタワーレコードの袋を提げていると、驚かれます。ちょっと寂しいですね。マンハッタンでは、家電量販店のJ&RのCD売り場と、書店のバーンズ&ノーブルスの片隅のCD売り場ぐらいが、新譜を扱う主なスポットになってしまいました。やはり、ジャケットを見たり、試聴機に入っているCD (店によって違うので)を聴いてみて、面白いアルバムを発見する楽しみが減りました。

JT:メガストアがクローズして何か影響がありましたか?

常盤:私は以前から、一番価格の安いJ&Rと中古店を愛用しているので、そんなに大きな影響はありませんでした。J&Rに至っては、ブルーノートや、プレスティッジなどの過去の名盤はダウンロードより安く売ってます。こんな状態ですと、レコード会社はますます厳しくなっていくでしょうね。

JT:CDを買う方法はどのように変わりましたか?

常盤:アマゾンは以前から使っています。時折り安い出物があったりするので。また、ショップに行く時間がなくて、資料として音源が必要なときは、ダウンロードが多いですね。しかし、私はマニアというほどではないのですが、オーディオ指向はあるので、ヴァイナル(註:LP)とまでは行かなくても高音質のCDにはこだわりたいです。

JT:ミュージシャンの反応は?

常盤:あまりこのあたりのことを突っ込んだ話をしたことはありませんが、店頭にCDがなくても (だいたいジャズ売り場があるCDショップは、昔からメガストアしかありませんでしたので) 聴けるという意味では問題はないのでは。

JT:ファンの反応はどうですか?

常盤:私は、あまり純粋なリスナーとは付き合いがないので何とも言えませんが、配信は簡便性という点ではよろしいのでは。

JT:ジャズをダウンロードで買っているファンを知っていますか?

常盤:同じく平均的なリスナー(仕事以外でジャズを趣味として聴いている方)とはあまり付き合いがないので詳しくは知りませんが、確実に存在していると思います。ただ、私の周りには、いまだにヴァイナルにこだわっているコアな人もいるので、こういう人たちによって、ヴィレッジにあるヴァイナルを扱う中古店も細々と続いていますし、またオーディオファイル向けに、ブルーノートなども、ヴァイナルを作っています。

JT:ECMでもオーディオファイル向けに重量盤のヴァイナルを製造・販売していますね。

ネットで買ったジャズCDをコピーして回し聞きしている例は?
常盤:あまり学生や、アマチュア・ミュージシャンと付き合いがないので、よく分かりません。

JT:最近のジャズ・クラブの動向はどうですか?

常盤:ジャズ・クラブはこのところ閉店もなければ、新規開店もあまりありません。ただ、レストランなどの週末のギグは、不況のため減っているようですね。 JT:日本ではCDのセールスはかなり落ち込んでいますが、ライヴでジャズを聴くファンは多少なりとも増えているようです。NYではクラブでジャズを聴くファンは増えていますか。

常盤:NYのジャズ・シーンはコアなファンと、ミュージシャン同士、観光客に支えられていますので、あまり変動はないと思います。

♪ 「JazzTimes」と「スイングジャーナル」の休刊

JT:JVCジャズ・フェスティバル(かつてのニューポート・ジャズ・フェスティバル)がなくなって、大きなスポンサーを失った月刊誌のJazzTimesが一度休刊になりましたが、周囲の反応はどうでしたか。

常盤:JVCジャズ・フェスは、大ホールでのコンサートは毎年似たようなラインナップでしたが、クラブや小ホールでのコンサートに結構面白いものがあったので、中止は残念に思いました。昨年は、半分引退していたジョージ・ウェイン(註:アメリカ最大のジャズ・プロモーター)が、ケアフュージョンという製薬会社をスポンサーにつけてニューポートだけは継続したのですが、ニューヨークでは、メジャー・ジャズ・フェスティヴァルがないという、ジャズのキャピタルにしては非常に寂しい状況になりました。しかし、今年は、ケアフュージョン社が、ニューヨークもサポートして復活しました。ジョージ・ウェイン自身も本格的に復活し、不可能と思われていたジャズ・フェスを蘇らせた実力はまだまだ衰えておらず、あらためて驚かされました。

Jazz Timesに関していえば、アメリカでは元々紙媒体よりもラジオ局でのプロモーションの方が強いので、「ダウンビート」のような権威ある老舗はともかく、どこまで影響力があるのかはやや疑問符でしたが、やはりなくなってみると、その存在は大きかったように思えます。

JT:ミュージシャンの反応はどうでしたか。

常盤:フェスティバルがなくなるというのは、それだけ演奏機会も減るわけですし、その影響はあると思いますが、メジャー・フェスティヴァルで潤っているのは、一部のビッグ・アーティストだけですからね。またプロモーションも、現在はミュージシャン自身が、ウェッブ、e-mailのダイレクトメール、myspace, facebookなどで個人的に積極的にやってますので、紙媒体の影響力は、日本よりも早い段階で、アメリカでは衰えていたと思います。

JT:Jazz Timesは休刊から何ヶ月後かに復刊しましたが、どこが買収したのですか。

常盤:Madavor Mediaという出版社のようです(http://www.madavor.com) 。ウェッブで見る限り、かなり趣味性の高い雑誌を出している会社のようですね。

JT:全体として、ジャズの印刷媒体の動向はどうでしょうか。

常盤:元々アメリカのジャズの印刷媒体は、ちょっと日本と同じ事情では捉えられないと思います。記事も、評論家によるコラムとCD評がメインで、コンサート・リポートや、ミュージシャンのインタヴューよりもそちらに比重が置かれているように思われます。メジャー各社が、ジャズの制作からほぼ撤退 (ブルーノート、コンコードなど数えるほどです)した現在、広告料をメインに運営していくのは、かなり厳しいのでは。

JT:DownbeatやJazz Inside Magazineなどのように印刷媒体とネット配信と2ウェイで維持している媒体がありますね。

常盤:今はほとんどの媒体が、2ウェイでやっていると思います。

JT:日本の「スイング・ジャーナル」誌が7月号で休刊しますが、それについては?

常盤:私も駆け出しの頃の20年ぐらい前から撮影の機会をいただき、初めて写真が掲載された時は嬉しかったことを思い出します。ある意味で、時代の役目を果たした結果だったのではと、残念ですが、思います。

JT:周囲の反応は?

常盤:これはある意味で、自国の「Jazz Times」が休刊したときよりも、アメリカのプレスやミュージシャン関係者には、反応が大きかったように思います。アメリカのジャズ関係者の中には、日本に対する幻想がいまだにあるようにも思えます。

JT:私のところにも、ドイツのECMから、「スイングジャーナル」誌が休刊になるという噂があるが事実か、という問合せがありました。
JT:ミュージシャンの反応は?

常盤:同上です。ただ、「スイングジャーナル」誌に大きくフィーチャーされるミュージシャンは限られていますし、また半分近くはすでに亡くなった人ということもあったので、それほど大きな影響はないのではと思います。

♪ 野外フェスで音楽に身を任せる

JT:常盤さんの新著で取り上げられている野外の音楽フェスの動向は? 常盤:昨年も規模の縮小がありましたが、今年もややダウンサイズしたきらいがあるように思えます。それでもさすがNY、多くのコンサートが今年も進行します。詳しくは私のウェッブのリンクをご参照下さい。

JT:野外のフェスは無料コンサートが多いのですが、どのようにして成立しているのですか?

常盤:セントラル・パークの「サマーステージ」などは、NY市の公園局の仕切りで,複数の企業から寄付を募り運営しているようです。またNYフィルハーモニックの「コンサート・イン・ザ・パーク」は、フィルハーモニック自身が、リンカーン・センターのイヴェントもリンカーン・センターが同じく複数の企業からスポンサーシップを募っているようです。企業が複数あるので、規模が拡大縮小をその時々の社会情勢の影響を受けて繰り返しておりますが、30年を越える単位で続いていると思われます。これはアメリカの法人税の税制に関連があります。企業が、公的イヴェント、芸術イヴェントに寄付をすると税控除を得られ、それにより企業イメージをアップさせ、かつ利益をコミュニティに還元するというシステムが構築されているところにあると思います。

JT:日本でも以前から、寄付行為に対する税の優遇措置がいわれているのですが、もともと文化行政など無いに等しい国ですから期待はできません。砂田重民(1917.3.4 〜1990.9.24)という議員が文部大臣に就任した時、ジャズが好き、ということで期待する向きがあったのですが、日本の場合、任期も短く、税制を変えるところまではなかなかいきませんね。
JT:無料コンサートがCDの売り上げやクラブの聴衆減に影響していると思いますか?

常盤:これは逆です。ある意味で無料コンサートは、ショウケースのようなものであり、新たなファン層や、CDもしくはダウンロード音源の購入層の開拓に大きな影響力を持っていると思います。

JT:常盤さんが移住の翌年観た野外フェスで音楽観が大きく変わったそうですが、具体的には?

常盤:セントラル・パークの「サマーステージ」にも驚かされましたが、「ジャズ・モービル」を初めて見たとき、ある意味で高尚な鑑賞音楽と思っていたジャズが、人々の生活に密着した日常の音楽として成立していることに驚かされて、私のジャズに対する考え方も大きく変わったと思います。 註:ジャズ・モービル:http://www.jazztokyo.com/sugita-photo/vol35.html

JT:野外の音楽フェスの楽しみ方は?

常盤:灼熱の太陽、夕方の風を感じて、周りのNYの人々と一体になって、むずかしいことは考えずに、音楽に身を任せることだと思います。

♪ 日本人という垣根を超えている上原ひろみ

JT:日本のジャズ・ミュージシャンの動向はどうですか。

常盤:ルー・ドナルドソンのレギュラーを長年務めている,田井中福司(ds)さん。アメリカでもファーストコールの北川潔(b)さん、ジュニア・マンスのレギュラーの田中秀彦(b)さんらは、堅実な良い仕事を残してらっしゃると思います。

JT:上原ひろみ(p)のアメリカのファンによる受け入れられ方はどうですか。

常盤:彼女はある意味で、日本人であるというような垣根を越えてますね。初めて彼女を聴いたのは2003年夏のJVCジャズ・フェスティバルのショウ・ケースの時に、ブライアント・パークの昼時の野外ステージのコンサートだったのですが、昼休みでくつろぐニューヨーカー達をステージに釘付けにし、終わった後に握手を求める人たちが殺到したときの印象そのまま、強烈な個性で、走り続けているように思われます。

JT:ミュージシャンの評価はどうですか?

常盤:彼女自身、リーダーでデビューし、サイド・ミュージシャンに廻ったのは、昨年のスタンリー・クラーク・バンドが初めてなので、バークリー関係者以外、その実態を知る人は少ないのでは。ちょっとジャズというカテゴリーだけでくくるのは、あまり意味のないアーティストだと思います。

JT:日本人のジャズ・ミュージシャンがNYから相次いで引き上げてきているように思えます。事情はそれぞれ異なると思いますが、NYでジャズ・ミュージシャンとして生計を立てるのは難しいのでしょうか。

常盤:ギグとCDの印税だけで生計を立てるのは、日本人に限らず大変だと思います。レッスンをしたり、どこかの学校に所属する、もしくはヨーロッパなどのツアーがしょっちゅう入るビッグネームのバンドのレギュラーにならないと厳しいと思います。

JT:高校生のアルトサックス奏者寺久保エレナがAvatar Studioでケニー・バロン(p)などヴェテランを相手にデビュー・アルバムを録音しました。大西順子(p)も新作をSear Soundで録音しました。

常盤:レコーディングがあったということは聞いていますが、それ以上のことは知りません。 大西順子さんに関して言えば、彼女が帰国した90年代初頭にもしもアメリカに残って活動を続けていたら、どうなっていたかを想像すると興味深いものはあります。私は彼女が97年にモントリオール・ジャズ・フェスティバルに出演したときに撮影をしていて、日本人がほとんどいないところで、スタンディング・オベーションを浴びていたのが印象に残りました。もちろん、現在の彼女の方向性も素晴らしいと思います。タラレバを言っても意味はないですが、NYで活動していれば、また別の世界が見えていたようにも思います。

JT:その他、NYで話題になっている日本のミュージシャンは。

常盤:若手ではジュリアード出身のベーシスト中村恭士くんが頑張っているようです。

♪ ジャズは現在も進行している音楽

JT:マンハッタンでジャズを中心に経営していたスタジオが次々に閉鎖、AvatarとClinton, Sear Soundを 残すくらいになりましたが。

常盤:レコーディング・テクノロジーが凄い勢いで発達し、今やホーム・スタジオでもかなりのクォリティのレコーディングが出来るようになりましたからね。オーケストラや、ビッグバンドを録音しないかぎり、従来の大規模なコマーシャル・スタジオが淘汰されるのは時代の必然だと思います。ブルックリンには、個人経営の小規模スタジオがいくつかあり、そこでもジャズの小編成のレコーディングは盛んに行われているようですが。

JT:やはりジャズのレコーディングの数は減っていますか?

常盤:日本制作は大幅に減りましたが、アメリカの個人商店のようなインディ・レーベルや、ミュージシャンの自主制作のレコーディングは従来通り行われています。

JT:かつてNYからヨーロッパへジャズ・ミュージシャンが流れた時代がありますが、そのような状況はみられますか。

常盤:ヨーロッパにあまり行く機会がないので何とも言えませんが、有名なところでは、デヴィッド・マレイ(ts) はかなり前からパリに居を構えていますし、先日、小沼ようすけさん(g)のレコーディングで久しぶりに一緒になったレジー・ワシントン(b)らも、ヨーロッパにいるようです。

JT:日本はマーケットとしてどのように見られていますか? 常盤:前の回答でも書きましたが、大きな幻想をもたれていると思います。その実態を知るアメリカ人は、かなり限られているのでは。

JT:ジャズ専門の全国的なブッキングをしていたもんプロダクションの西蔭社長が急逝して、ツアーを予定していたスティーヴ・キューン(p)のトリオや、サマーフェスへの出演を約束されていたチャールズ・トリヴァー(tp)などは途方に暮れて、メールを寄越してきました。キューンのようなピアニストは「100 ゴールド・フィンガーズ」などの可能性があるのですが、ビッグバンドは経費の問題でおいそれとは。

JT:ジャズ・アット・リンカーン・センターやハーレムのナショナル・ジャズ・ミュージアムが毎月ジャズ・ファンを開拓するようなセミナーをキッズから始めていますが効果があると思いますか?

常盤:これは、アメリカの生み出した偉大な音楽フォームであるジャズを次世代に繋いでいく意味では大きいと思いますが、あまり学術的に捉えて博物館の中の音楽のように凍結してしまったり、クラッシックのように権威付けすることに対する危惧は感じます。ジャズは、現在も進行している音楽であると個人的には信じたいし、また実際そうだと思います。

JT:海外から見ていて日本のジャズの状況がどのように見えますか?

常盤:私は年に一度ほどしか帰らないので、本当にごく一部のライブとCDしか聴いていませんが、まだ妙に観念的に考え、また現代のジャズを表層的に捉え、スウィングすることとブルースの重要性が軽視されている傾向があるような気がします。これはアメリカの学校出身の若いミュージシャンにも見られる傾向ですが。

JT:どのように改善すべきだと思いますか?

常盤:これはミュージシャンだけでなく、リスナー・サイドの問題でもあると思うので、一概に回答は出来ません。より本物のミュージシャンを聴く機会を多く持つ、共演する機会を多く持つ、こと位しか言いようがありません。

JT:最近NYで話題になっているアメリカのミュージシャンは。

常盤:たくさんいますし、私の行動範囲もある程度限られていますので、具体的に挙げるのは難しいですね。

JT:ヨーロッパのジャズ・ミュージシャンはどうですか。

常盤:いわゆる日本で名前が出ている北欧やイタリアのミュージシャンは、あまりNYでは名前を聞くことは少ないです。映画と同じで、自前のミュージシャンで充分ということもあるのでしょう。またNYを基盤に活躍しているミュージシャンは、ちょっと名前を見ただけではヨーロッパの人だと分からないケースもありますし、またそれだけ自然にこちらのシーンに溶け込んでいます。とくにヨーロッパ出身というのを、意識することもないです。

JT:常盤さんの直近の予定は?

常盤:今年もモントリオール・ジャズ・フェスティバルへ取材に出掛けます。ソニー・ロリンズの出演が話題になっています。

JT:最後に常盤さんの夢を聞かせて下さい。

常盤:私が素晴らしいと思った音楽、アーティストを少しでも多くの人に、写真、文章、さらにいろいろなメディアを使って紹介することが出来ることです。また3冊目の著書として、よりジャズに関して焦点をあて、写真と文章でジャズのある一部分を深く掘り下げた内容の本を作れればと思います。

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