UPDATED 12.12.2004
インタビュー
Vol.9
DAVIDE SANTORSOLA,ダヴィデ・サントルソラ
インタビュアー:稲岡邦弥
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♪「藤原清登トリオ」は刺激的

稲岡邦弥(KI):リターンが早かったですね。前回はたしか今年の2月だったでしょう?
ダヴィデ・サントルソラ(DS):そう。(藤原)清登のトリオで創ったアルバム『マッティナータ』(キング)が評判が良かったということで。
KI:今回も、福家(ふけ)さんを入れたトリオでツアーですか?
DS:それと、ソロ・ピアノのレコーディングと。
KI:ソロで?
DS:そう。キングレコードからバラード・アルバムを創ろうとオファーがあって。今回はスタンダードです。ゆくゆくはオリジナルも入れたいんだけど。
KI:藤原さんと福家さんのトリオはどうですか?
DS:とても面白い。刺激的です。僕は、もともといろんな場所に出掛けていって地元のミュージシャンと手合わせをするのが好きなんです。ジャンルにもこだわりません。いろいろ吸収したい。
KI:藤原さんの印象は?
DS:彼のハーモニー・センスはとても洗練されています。それからボウイングが抜群です。ただ、チューニングが独特でソロのリレーの時はちょっと戸惑いましたね。
KI:どういうチューニングをしているのですか?
DS:普通のベースのチューニングはE-A-D-Gなのですが、彼はF#-B-E-Aなんです。
KI:一音ずつ高いんですね。福家さんは?
DS:彼も独特のリズム感があってユニークですね。もう慣れましたから今では面白いトリオになっていると思います。


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